ゲームセンター等, 風俗営業(遊技場営業), 風営法の規制を受ける各種営業

風俗営業第5号 ゲームセンター等営業

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ゲームセンターは昭和59年の大改正の際に新たに風俗営業に加えられました。

ビデオゲーム機スペースインベーダーの爆発的な人気がきっかけで全国にゲームセンターが作られて社会問題になりました。

賭博の温床になるおそれ、少年を相手に射幸心をそそらせること、少年の溜まり場になり非行の温床になることなどが懸念されたことが主な理由です。

遊技場営業の規制の経緯

風営法第2条第一項
五  スロットマシン、テレビゲーム機その他の遊技設備で本来の用途以外の用途として射幸心をそそるおそれのある遊技に用いることができるもの(国家公安委員会規則で定めるものに限る。)を備える店舗その他これに類する区画された施設(旅館業その他の営業の用に供し、又はこれに随伴する施設で政令で定めるものを除く。)において当該遊技設備により客に遊技をさせる営業(前号に該当する営業を除く。)

平成28年6月22日までは「風俗営業第8号」の営業でした。

ゲームセンター等営業は、一定の遊技設備を設けて客に遊技をさせますが、遊技結果に対して賞品を提供しません。客に遊技をさせるだけということです。

一方でパチンコ屋営業の場合は、パチンコ遊技機などを設置して客に遊技をさせたうえ賞品を提供します。

風俗営業の概要

ゲームセンター等営業は風俗営業なので、都道府県公安委員会からあらかじめ許可を受けなければ営業を開始できません。

ぱちんこ屋営業は都道府県公安委員会から風俗営業第4号の許可を受けて営業します。

許可を受けるにあたっては3つの要件(基準)の全てを満たしている必要があります。

詳しくは以下のリンク先をご参照ください。

風俗営業の経営者等の人的基準

風俗営業の場所の要件

風俗営業の構造設備の基準

 

パチンコ店の風俗営業許可取得に際してはパチンコ業界特有の注意ポイントがあります。

おおまかなことは以下をご参照ください。

より詳しいことは「ホールの法務」をご参照ください。

パチンコ店営業の風俗営業許可手続の流れ