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風営法についてやさしく解説

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〒252-0303 神奈川県相模原市相模大野8-2-6 第一島ビル4F

風営法その他<10>

(3)従業者名簿と確認資料の保存


◎名簿備え付け義務
 風俗営業者のほか、風営法に関係する全ての営業者および深夜営業の飲食店では、営業所ごとに従業者名簿を備えなければなりません。その名簿には次の事項を記載しておいて下さい。
 なお、労働基準法に基づく労働者名簿では本籍の記載事項がありませんが、風営法が求める事項の記載があれば風営法の従業者名簿として兼用で扱っても構いません。

<従業者名簿に記載すべき事項>
 ・性別
 ・生年月日
 ・採用年月日
 ・退職年月日
 ・従事する業務の内容

  ※労働者名簿の記載すべき事項
    1.氏名
    2.生年月日
    3.履歴
    4.性別
    5.住所
    6.従事する業務の種類(常時30未満の労働者を使用する事業は必要ありません)
    7.雇入れの年月日
    8.退職の年月日及びその事由(解雇の場合にあっては、その事由を含みます)
    9.死亡の年月日及びその原因


◎名簿に記載されるべき人
 営業に従事する者は全員を名簿に記載してください。店長、業務委託による者、派遣社員、男性従業員等も含めた全ての従業者について記載してください。
 外国人の場合は在留資格について注意してください。日本人の配偶者等、永住者の配偶者等、定住者、永住者、特別永住者については入管が許可する在留期間無いであれば原則として自由に就労できますが、このほかの在留資格については入管法による規制があります。

初級その4 従業員を雇う際の注意(会員限定)


◎接待飲食等営業を営む風俗営業者(風俗営業1号〜6号)、店舗型性風俗特殊営業者、無店舗型性風俗特殊営業者及び深夜酒類提供飲食店営業者の場合

 上記の事項の記載だけでなく、次の事項について確認し、その裏づけとなる書類(またはその写し)を従業者名簿に付随して、その従業者の退職後3年以上の間保存してください。 7号および8号の風俗営業者にはこの規定の対象となりませんが、なるべくこの規定にそった取扱をすることをおすすめします。


<確認事項>

一  生年月日
二  国籍
三  日本国籍を有しない者にあつては、次のいずれかに掲げる事項
イ 在留資格・在留期間・活動の許可の有無とその内容
ロ 特別永住者として永住することができる資格


<確認書類> ※風俗営業の4号(旧7号)及び5号(旧8号)は確認書類の保存義務がありません

一  日本国籍を有する者 次に掲げる書類のいずれか
 ・ 住民票の記載事項証明書(本籍については都道府県までの記載があるもの。)
 ・ 旅券
 ・ その他、官公庁から発行され、又は発給された書類その他これに類するもので、
   当該者の本籍地都道府県名及び生年月日の記載のあるもの

二  日本国籍を有しない者 次に掲げる書類のいずれか
 ・ 旅券
 ・ 在留カード
 ・ 特別永住者証明書

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