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風営法についてやさしく解説

接待飲食等営業<4>

(2) 旧1号キャバレー等 〜 飲食+接待+ダンスの複合型

<キヤバレーその他設備を設けて客にダンスをさせ、かつ、客の接待をして客に飲食をさせる営業>

 平成27年改正の風営法により風俗営業の「2号営業」に統合されました。
 かつては「第1号」に該当する営業でした。以下の記載は、1号営業として規制を受けていた時代の情報です。
 ちょっと高級な風俗営業というイメージもありますが、接待サービスがあり、同時に、客にダンスをさせる設備のある飲食店のことです。

 客室面積が66u以上で、かつ、客にダンスをさせる部分が客室面積の5分の1以上でなければなりません。

 全国で4868件が存在します。(平成14年警察庁資料より)
 かつては興業の在留資格で外国人ダンサーを入国させるにあたって、この1号営業を取得するケースがありましたが、風俗営業における「ダンス」は<客にさせるダンス>であって、従業者がショーとして見せるためのダンスを対象としているわけではありません。
 ですので、2号社交飲食店営業で興業ビザを持つ外国人ダンサーがショーとしてダンスを披露することはありえます。

 以下の構造設備要件を全て満たす必要があります。
 特に、客室床面積の要件がある点が重要です。

<構造設備の基準>

一 客室の床面積は、一室の床面積を六十六平方メートル以上とし、ダンスをさせるための客室の部分の床面積をおおむねその五分の一以上とすること。

二 客室の内部が当該営業所の外部から容易に見通すことができないものであること。

三 客室の内部に見通しを妨げる設備を設けないこと。

四 善良の風俗又は清浄な風俗環境を害するおそれのある写真、広告物、装飾その他の設備を設けないこと。

五 客室の出入口に施錠の設備を設けないこと。ただし、営業所外に直接通ずる客室の出入口については、この限りでない。

六 第二十一条に定めるところにより計つた営業所内の照度が五ルクス以下とならないように維持されるため必要な構造又は設備を有すること。

七 第二十三条に定めるところにより計つた騒音又は振動の数値が法第十五条の規定に基づく条例で定める数値に満たないように維持されるため必要な構造又は設備を有すること。 文章を入力してください。




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